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IFRS適用済・適用決定会社一覧 | 日本取引所グループ

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Academic year: 2018

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(1)

平成27年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

平成26年8月8日  

上場会社名 エムスリー株式会社 上場取引所 東

コード番号 2413 URL  http://corporate.m3.com/ 代表者          (役職名)代表取締役 (氏名)谷村 格

問合せ先責任者  (役職名)取締役 (氏名)辻 高宏 (TEL)  03-6229-8900 四半期報告書提出予定日 平成26年8月14日 配当支払開始予定日 ―

四半期決算補足説明資料作成の有無 :有    

四半期決算説明会開催の有無      :無    

 

  (百万円未満四捨五入)

1.平成27年3月期第1四半期の連結業績(平成26年4月1日~平成26年6月30日)

(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)

 

  売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益

親会社の所有者 に帰属する 四半期利益

四半期包括利益 合計額

  百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

27年3月期第1四半期 12,276 46.6 3,948 28.0 3,978 22.6 2,514 22.5 2,257 22.5 2,745 20.5 26年3月期第1四半期 8,374 - 3,085 - 3,244 - 2,051 - 1,842 - 2,278 -  

 

基本的1株当たり 四半期利益

希薄化後1株当たり 四半期利益

  円 銭 円 銭

27年3月期第1四半期 6.98 6.97

26年3月期第1四半期 5.80 5.77

(注)1 IFRSへの移行日は平成25年4月1日であるため、平成26年3月期第1四半期の対前年同四半期増減率は記載し ておりません。

2 当社は、平成26年4月1日付で普通株式1株につき200株の株式分割を行っています。前連結会計年度の期首 に当該株式分割が行われたと仮定して、「基本的1株当たり四半期利益」及び「希薄化後1株当たり四半期利 益」を算定しています。

 

(2) 連結財政状態

  資産合計 資本合計

親会社の所有者に 帰属する持分

親会社所有者 帰属持分比率

1株当たり親会社 所有者帰属持分

  百万円 百万円 百万円 円 銭

27年3月期第1四半期 48,535 37,820 37,021 76.3 114.05

26年3月期 49,496 37,461 36,615 74.0 112.86

 

2.配当の状況  

年間配当金

第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計

  円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭

26年3月期 ― 0.00 ― 1,300.00 1,300.00

27年3月期 ―        

27年3月期(予想)   0.00 ― ― ―

(注)1 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

2 現時点において、平成27年3月期の配当予想額は未定です。今後の資金需要動向とキャッシュ・フローの状況 とを勘案し、株主配当の水準を決定する予定です。

3 当社は、平成26年4月1日付で普通株式1株につき200株の株式分割を行っております。平成26年3月期につ いては、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しています。

 

3.平成27年3月期の連結業績予想(平成26年4月1日~平成27年3月31日)  

  売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益

基本的1株当たり 当期利益

  百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭

第2四半期 (累計) 23,000 6,800 6,800 4,000 12.37 通期 50,000 15,000 15,000 9,000 27.84

(注)1 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2 基本的1株当たり予想当期利益については、平成27年3月期第1四半期期中平均株式数323,256,077株に基づ いて算出しています。

 

(2)

(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無  

(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更

①  IFRSにより要求される会計方針の変更:無

②  ①以外の会計方針の変更        :無

③  会計上の見積りの変更        :無  

(3) 発行済株式数(普通株式)

①  期末発行済株式数(自己株式を含む) 27年3月期1Q 323,313,400 株 26年3月期 323,263,000 株

②  期末自己株式数 27年3月期1Q 32,400 株 26年3月期 32,400 株

③  期中平均株式数(四半期累計) 27年3月期1Q 323,256,077 株 26年3月期1Q 317,872,000 株

(注)平成26年4月1日付で普通株式1株につき200株の株式分割を行っています。上記の株式数は、前連結会計 年度の期首に株式分割が行われたと仮定して株式数を算出しています。

 

※  四半期レビュー手続の実施状況に関する表示

この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外であり、この四半期決算短信の開示時 点において、金融商品取引法に基づく四半期連結財務諸表のレビュー手続は終了しておりません。

 

※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

(将来に関する記述等についてのご注意)

本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する事項は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断 する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は 様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

(IFRSの任意適用について)

当社は、平成27年3月期第1四半期より国際会計基準(IFRS)を適用しております。前第1四半期連結累計期間及び 前連結会計年度の連結経営成績及び連結財政状態等における各数値は、IFRSに基づいております。

 

(四半期決算補足説明資料)

四半期決算補足説明資料は、平成26年8月8日(金)に当社ホームページに掲載いたします。  

 

(3)

○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… 1

(1) 経営成績に関する説明 ……… 1

(2) 財政状態に関する説明 ……… 3

(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……… 4

2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ……… 4

(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ……… 4

(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更 ……… 4

3.要約四半期連結財務諸表 ……… 5

(1) 要約四半期連結財政状態計算書 ……… 5

(2) 要約四半期連結損益計算書 ……… 7

(3) 要約四半期連結包括利益計算書 ……… 8

(4) 要約四半期連結持分変動計算書 ……… 9

(5) 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 10

(6) 継続企業の前提に関する注記 ……… 11

(7) 要約四半期連結財務諸表注記 ……… 11

1.報告企業 ……… 11

2.作成の基礎 ……… 11

3.重要な会計方針 ……… 11

4.重要な会計上の見積り及び判断 ……… 18

5.セグメント情報 ……… 19

6.企業結合 ……… 21

7.資本及びその他の資本項目 ……… 22

8.のれん ……… 22

9.金融商品の公正価値 ……… 23

10.配当金 ……… 24

11.1株当たり利益 ……… 25

12.後発事象 ……… 25

13.要約四半期連結財務諸表の承認 ……… 25

14.初度適用 ……… 26  

(4)

1.当四半期決算に関する定性的情報

(IFRSの適用)

当社グループは、平成27年3月期第1四半期より国際会計基準(以下、「IFRS」)を適用しています。IFRSへの移行 日は、平成25年4月1日です。平成26年3月期第1四半期及び平成26年3月期についても、IFRSに準拠して作成、表示 しております。

日本基準からIFRSへの調整については、26ページ「3.要約四半期連結財務諸表 (7) 要約四半期連結財務諸表注記 14.初度適用」をご参照ください。

 

(1) 経営成績に関する説明

医師会員約25万人を有する医療従事者専門サイト「m3.com」を中心に様々なサービスの展開をしています。 既存サービスについては、顧客への各サービスの一層の浸透により、順調に推移しました。製薬会社向けのマーケ ティング支援サービスは、国内主要製薬会社のほぼ全社が既にご利用されている基本的な「提携企業」サービス、

「m3.com」のプラットフォーム上で会員医師が主体的、継続的に高頻度で情報を受け取れる「MR君」サービス、会員 医師に対してメールで直接アプローチする「m3MT」サービスと、意図や用途により選べるサービスメニューを提供し ています。

また、治験に参加する施設・対象患者を発見する治験支援サービス「治験君」を核に、ITを活用した大規模臨床研 究支援サービスを提供するメビックス株式会社(以下、「メビックス」)、治験実施医療機関において治験業務全般 の管理・運営を支援する株式会社イスモ(e-SMO)、治験業務の支援を行う株式会社MICメディカル、同じく治験業務 の支援を行う株式会社メディサイエンスプラニング(以下、「メディサイエンスプラニング」)を通じて治験支援関 連サービスを提供しています。

さらに、会員医療従事者を対象とした調査サービス、会員へ医療情報以外のライフサポート情報を提供する「QOL 君」等の一般企業向けマーケティング支援サービス、一般の方々からの健康や疾病に関する質問に「m3.com」登録医 師が回答する「AskDoctors」(http://www.AskDoctors.jp/)、診療所の経営をサポートする「m3.com 開業・経営」 等の新規サービスの拡充も進めています。

医師、薬剤師向けの求人求職支援サービスを提供するエムスリーキャリア株式会社(以下、「エムスリーキャリ ア」)、クリニックの診療予約サービスを提供するアイチケット株式会社、医療用医薬品に関する広告代理店である リノ・メディカル株式会社、電子カルテ等の開発・販売及びサポートを手掛ける株式会社シィ・エム・エス(以下、

「シィ・エム・エス」)においてもサービス展開を進めています。メディサイエンスプラニングにおいては、製薬会 社のマーケティング活動を支援するCSOサービスも提供しています。

海外においては、米国で、医療従事者向けウェブサイト「MDLinx」を運営し、この会員基盤を活かした製薬会社向 けサービスの展開が順調に進んでいます。業務提携の活用もあり、米国において60万人以上の医師にリーチできる体 制となっています。また、英国では約20万人の医師会員を擁する医師向けウェブサイト「Doctors.net.uk」を運営す るDoctors.net.uk Limitedにおいて、製薬会社向けサービスの展開を進めています。さらに、中国において医療従事 者向けウェブサイトに登録する医師会員数は約95万人となっています。

加えて、日本、米国、欧州、中国及び韓国をはじめ、当社グループが世界中で運営する医療従事者向けウェブサイ ト及び医師パネルに登録する医師は合計250万人を超えており、医師パネルを活用したグローバルな調査サービスの 提供も行っています。

 

当第1四半期連結累計期間の業績は、以下のとおりです。

(当期の業績) (単位:百万円)

 

平成26年3月期 第1四半期累計期間 (自 平成25年4月1日

平成25年6月 30日)

平成27年3月期 第1四半期累計期間 (自 平成26年4月1日

平成26年6月 30日)

比較増減

(参考) 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日

平成26年3月31日) 売上収益 8,374 12,276 +3,903 +46.6% 36,759 営業利益 3,085 3,948 +863 +28.0% 13,738

税引前 四半期(当期)利益

3,244 3,978 +733 +22.6% 13,927 四半期(当期)利益 2,051 2,514 +462 +22.5% 8,878  

(5)

(セグメントの業績) (単位:百万円)

 

平成26年3月期 第1四半期累計期間 (自 平成25年4月1日

平成25年6月30日)

平成27年3月期 第1四半期累計期間 (自 平成26年4月1日

平成26年6月30日)

比較増減

医療 ポータル

セグメント売上収益 4,601 5,734 +1,133 +24.6% セグメント利益 2,558 3,457 +899 +35.2% エビデンス

ソリューション

セグメント売上収益 1,602 3,181 +1,579 +98.6%

セグメント利益 401 267 △135 △33.5%

海外

セグメント売上収益 1,402 2,237 +835 +59.5%

セグメント利益 188 238 +50 +26.3%

診療プラット フォーム

セグメント売上収益 618 680 +62 +10.0%

セグメント利益 65 53 △12 △18.5%

営業プラット フォーム

セグメント売上収益 - 285 +285 -

セグメント利益 - △63 △63 -

その他

セグメント売上収益 254 343 +88 +34.8%

セグメント利益 64 56 △8 △12.8%

調整額

セグメント売上収益 (104) (183) - -

セグメント利益 (191) (60) - -

合計

売上収益 8,374 12,276 +3,903 +46.6% 営業利益 3,085 3,948 +863 +28.0%  

①医療ポータル

医療関連会社マーケティング支援分野の売上収益は、2,712百万円(前年同期比22.8%増)となりました。製薬 会社の利用の拡大により、「MR君」サービスの売上収益が前年同期比22%増となったこと等により、好調に推移し ました。

調査分野の売上収益は、472百万円(前年同期比17.7%増)と拡大しました。受託調査、企画調査ともに好調に 推移しました。

その他分野の売上収益は、2,549百万円(前年同期比28.0%増)となりました。エムスリーキャリアの医師向け 人材紹介事業を中心に拡大しました。

これらの結果、医療ポータルセグメントの売上収益は、5,734百万円(前年同期比24.6%増)となりました。 売上原価と販売費及び一般管理費の総額は、エムスリーグループ業容拡大に伴う人件費増加等の要因を中心に、 2,296百万円(前年同期比12.8%増)となりました。

以上の結果、医療ポータルのセグメント利益は3,457百万円(前年同期比35.2%増)となりました。  

②エビデンスソリューション

前連結会計年度より新たに連結子会社となったメディサイエンスプラニングが連結業績に加わる一方、既存の大 規模プロジェクトが計画通り終息に向かっていること等によりメビックスが減収となったことと、順調に積み上が るプロジェクト(セグメント合計では175億円程度のビジネス規模に達する)に対応して、先行的に行った積極的 な人材採用による人件費の増加により、売上収益は3,181百万円(前年同期比98.6%増)、セグメント利益は267百 万円(前年同期比33.5%減)となりました。なお、当四半期においてはメディサイエンスプラニング等のオフィス 移転費用35百万円が発生しています。

 

③海外

米英においては、調査サービスと製薬会社向けマーケティング支援サービスの拡大等により、売上収益は2,125 百万円(前年同期比54.5%増)となりました。利益は、PracticeMatch Corporation(以下、「PracticeMatch」) の事業譲受に関する一時的な費用が発生したものの、業容の拡大とそれに伴う利益率の改善により増益となりまし た。中国、韓国を含めた海外セグメントの売上収益は2,237百万円(前年同期比59.5%増)、セグメント利益は238 百万円(前年同期比26.3%増)となりました。

 

④診療プラットフォーム

シィ・エム・エスの事業が堅調に拡大しましたが、先行投資として開発人員の拡充を進めたことから、売上収益 は680百万円(前年同期比10.0%増)、セグメント利益は53百万円(前年同期比18.5%減)となりました。

 

(6)

 

⑤営業プラットフォーム

メディサイエンスプラニングの新規連結に伴い加わったCSO事業を営業プラットフォームセグメントとして区分 しました。先行投資期で人材拡充中であることから売上収益は285百万円、セグメント利益は△63百万円となりま した。

 

⑥その他

人員増加に伴う人件費の増加等の要因により、売上収益は343百万円(前年同期比34.8%増)、セグメント利益 は56百万円(前年同期比12.8%減)となりました。

 

以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は12,276百万円(前年同期比46.6% 増)、営業利益は3,948百万円(前年同期比28.0%増)、税引前四半期利益は3,978百万円(前年同期比22.6% 増)、四半期利益は2,514百万円(前年同期比22.5%増)となりました。

 

(2) 財政状態に関する説明

(資産、負債及び純資産の状況)

資産合計は、前連結会計年度末比961百万円減の48,535百万円となりました。流動資産については、主に現金及び 現金同等物が3,747百万円減少したことにより前連結会計年度末比3,248百万円減の24,613百万円となりました。非流 動資産については、PracticeMatchによる事業譲受等によりのれんが1,714百万円増加したこと、及び、売却可能金融 資産の公正価値の変動等により売却可能金融資産が681百万円増加したことにより前連結会計年度末比2,287百万円増 の23,923百万円となりました。

負債合計は、前連結会計年度末比1,320百万円減の10,715百万円となりました。流動負債については、主に法人税 等の支払等により未払法人所得税が1,501百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比896百万円減の9,654百 万円となりました。非流動負債は、前連結会計年度末比423百万円減の1,061百万円となりました。

資本合計は、前連結会計年度末比359百万円増の37,820百万円となりました。剰余金配当2,101百万円を行った一 方、親会社の所有者に帰属する四半期利益2,257百万円を計上したことにより、利益剰余金が156百万円増加したこと 等によります。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度残高より3,747百万円減少し、 14,584百万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フローは、937百万円の収入(前年同期比335百万円の収入増)となりました。収入の 主な内訳は、税引前四半期利益3,978百万円であり、支出の主な内訳は法人所得税の支払額2,765百万円です。

投資活動によるキャッシュ・フローは、2,438百万円の支出(前年同期比1,940百万円の支出増)となりました。主 な内訳は、PracticeMatchの事業譲受による支出1,611百万円等によるものです。

財務活動によるキャッシュ・フローは、親会社の株主への配当金の支払1,893百万円等により、2,177百万円の支出

(前年同期比230百万円の支出増)となりました。  

(7)

(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当社グループの当連結会計年度については、増収増益となることを見込んでいます。  

①医療ポータル事業

医療関連会社マーケティング支援分野については、引き続き「MR君」を中心とした継続的なサービスの拡大を見 込んでいます。

調査分野は、製薬会社を中心とした着実な需要を背景に、堅調に推移すると見込んでいます。

その他分野においては、エムスリーキャリア及び「治験君」の成長を中心に、各サービスの拡大を見込んでいま す。

費用については、一層の成長に向けた積極的な人員増等を計画していますが、既存サービスに直接関連する費用 に関しては構造的な変化は見込んでいません。

以上の結果、医療ポータル事業は、増収増益を見込んでいます。  

②エビデンスソリューション事業

エビデンスソリューション事業については、グループ会社各社の事業が順調に推移することを見込んでいる他、 平成26年2月に新たに連結子会社となったメディサイエンスプラニングの年間を通じた連結業績への貢献と構造改 革の進展により、増収増益を見込んでいます。

 

③海外事業

海外事業については、米国、英国、中国の各国において、製薬会社向けマーケティング支援サービスと調査サー ビスが拡大することにより、増収増益を見込んでいます。

 

④診療プラットフォーム事業

シィ・エム・エスの一層の成長による増収増益を見込んでいます。  

⑤営業プラットフォーム事業

営業プラットフォーム事業については、平成26年2月に新たに連結子会社となったメディサイエンスプラニング のCSO事業の年間を通じた連結業績への貢献を見込んでいますが、先行投資期で人材拡充中であることから費用が 先行する見込みです。

 

これらを踏まえ、平成27年3月期の業績見通しを、以下のとおりとしております。

(単位:百万円)

  売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益

平成27年3月期 50,000 15,000 15,000 9,000

上記業績予想につきましては、本資料の作成日現在において入手可能な情報に基づいて算定しております。今後の経済状況等の変化 により、実際の業績は異なる結果となる可能性があります。

   

2.サマリー情報(注記事項)に関する事項

(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 該当事項はありません。

 

(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更 該当事項はありません。

 

(8)

3.要約四半期連結財務諸表

(1) 要約四半期連結財政状態計算書

(単位:百万円)  

  注記

IFRS移行日

(平成25年4月1日)

前連結会計年度

(平成26年3月31日)

当第1四半期連結 会計期間

(平成26年6月30日)

資産      

 

流動資産      

 

現金及び現金同等物   11,958 18,331 14,584

営業債権及びその他の債権   5,305 7,577 8,137

その他の短期金融資産   574 468 459

その他の流動資産   942 1,484 1,432

流動資産合計   18,778 27,860 24,613

         

非流動資産        

有形固定資産   385 565 618

のれん 8 5,922 14,129 15,843

無形資産   529 1,330 1,353

持分法で会計処理されている投資   2,039 1,104 926

売却可能金融資産 9 1,702 2,658 3,339

その他の長期金融資産   744 1,021 1,177

繰延税金資産   881 819 657

その他の非流動資産   12 10 9

非流動資産合計   12,213 21,636 23,923

資産合計   30,990 49,496 48,535

 

(9)

 

(単位:百万円)  

  注記

IFRS移行日

(平成25年4月1日)

前連結会計年度

(平成26年3月31日)

当第1四半期連結 会計期間

(平成26年6月30日)

負債及び資本      

 

負債      

 

流動負債      

 

営業債務及びその他の債務   2,434 4,063 4,182

未払法人所得税   2,237 2,850 1,349

ポイント引当金   1,007 1,301 1,330

その他の短期金融負債   111 106 105

その他の流動負債 10 1,222 2,230 2,689

流動負債合計   7,011 10,551 9,654

         

非流動負債        

その他の長期金融負債   34 17 10

繰延税金負債   56 66 96

その他の非流動負債   464 1,402 955

非流動負債合計   554 1,484 1,061

負債合計   7,565 12,035 10,715

         

資本        

資本金   1,336 1,452 1,458

資本剰余金   1,564 8,150 8,156

自己株式   - △51 △51

その他の資本の構成要素   990 2,037 2,276

利益剰余金   18,518 25,026 25,183

親会社の所有者に帰属する持分合計   22,408 36,615 37,021

非支配持分   1,018 846 799

資本合計   23,426 37,461 37,820

負債及び資本合計   30,990 49,496 48,535

 

(10)

(2) 要約四半期連結損益計算書

(単位:百万円)  

  注記

前第1四半期連結累計期間

(自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)

売上収益   8,374 12,276

売上原価   △2,498 △4,704

売上総利益   5,876 7,572

販売費及び一般管理費   △2,828 △3,816

持分法による投資損益   69 25

その他の収益   22 171

その他の費用   △53 △4

営業利益   3,085 3,948

金融収益   172 32

金融費用   △13 △2

税引前四半期利益   3,244 3,978

法人所得税費用   △1,193 △1,464

四半期利益   2,051 2,514

       

以下に帰属する四半期利益      

親会社の所有者に帰属   1,842 2,257

非支配持分に帰属   209 256

合計   2,051 2,514

       

      (単位:円)

親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期利益      

基本的1株当たり四半期利益 11 5.80 6.98

希薄化後1株当たり四半期利益 11 5.77 6.97

 

(11)

(3) 要約四半期連結包括利益計算書

(単位:百万円)  

  注記

前第1四半期連結累計期間

(自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)

四半期利益   2,051 2,514

その他の包括利益(税引後)      

純損益に振り替えられることのない項目合計   - -

純損益に振り替えられる可能性のある項目      

売却可能金融資産の公正価値の純変動   28 240

在外営業活動体の為替差額   192 7

持分法適用会社におけるその他の包括利益に 対する持分

  6 △16

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計   226 232

その他の包括利益(税引後)合計   226 232

四半期包括利益合計   2,278 2,745

       

以下に帰属する四半期包括利益      

親会社の所有者に帰属   2,049 2,480

非支配持分に帰属   229 266

合計   2,278 2,745

 

(12)

(4) 要約四半期連結持分変動計算書

前第1四半期連結累計期間(自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日)

(単位:百万円)  

  注記 資本金

資本 剰余金

自己株式

その他の 資本の 構成要素

利益 剰余金

親会社の 所有者に 帰属する 持分合計

非支配 持分

資本合計

平成25年4月1日現在   1,336 1,564 - 990 18,518 22,408 1,018 23,426

四半期利益       1,842 1,842 209 2,051

その他の包括利益         207   207 20 226

四半期包括利益合計   - - - 207 1,842 2,049 229 2,278

所有者との取引額      

剰余金の配当  10         △1,907 △1,907 △299 △2,205 株式報酬取引による

増加(減少)

  29 29   △13   45   45

所有者との取引額合計   29 29 - △13 △1,907 △1,861 △299 △2,160 平成25年6月30日現在   1,365 1,593 - 1,184 18,454 22,596 948 23,543  

当第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)

(単位:百万円)  

  注記 資本金

資本 剰余金

自己株式

その他の 資本の 構成要素

利益 剰余金

親会社の 所有者に 帰属する 持分合計

非支配 持分

資本合計

平成26年4月1日現在   1,452 8,150 △51 2,037 25,026 36,615 846 37,461

四半期利益       2,257 2,257 256 2,514

その他の包括利益         222   222 9 232

四半期包括利益合計   - - - 222 2,257 2,480 266 2,745

所有者との取引額      

剰余金の配当  10         △2,101 △2,101 △313 △2,414 株式報酬取引による

増加

  6 6   16   28   28

その他       △0     △0   △0

所有者との取引額合計   6 6 △0 16 △2,101 △2,073 △313 △2,387 平成26年6月30日現在   1,458 8,156 △51 2,276 25,183 37,021 799 37,820  

(13)

(5) 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)  

  注記

前第1四半期連結累計期間

(自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー      

税引前四半期利益   3,244 3,978

減価償却費及び償却費   84 160

金融収益   △178 △17

金融費用   1 1

持分法による投資損益(△は益)   △69 △25

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)   △544 △468

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)   △24 △23

ポイント引当金の増減額(△は減少)   40 31

その他の流動資産の増減額(△は増加)   254 70

その他   13 △28

小計   2,820 3,678

利息及び配当の受取額   40 25

利息の支払額   △1 △1

法人所得税の支払額   △2,258 △2,765

営業活動によるキャッシュ・フロー   602 937

投資活動によるキャッシュ・フロー      

定期預金の預入による支出   △4 -

定期預金の払戻による収入   50 50

拘束性預金の預入による支出   △317 -

売却可能金融資産の取得による支出   △24 △200

売却可能金融資産の売却による収入   - 9

有形固定資産の取得による支出   △66 △39

無形固定資産の取得による支出   △89 △112

敷金・保証金の取得による支出   △52 △155

敷金・保証金の返還による収入   1 6

事業譲受による支出 6 - △1,611

子会社株式取得による支出   - △386

その他   1 -

投資活動によるキャッシュ・フロー   △498 △2,438

財務活動によるキャッシュ・フロー      

親会社の株主への配当金の支払額   △1,753 △1,893

非支配持分株主への配当金の支払額   △238 △249

自己株式取得による支出   - △47

株式の発行による収入   43 12

財務活動によるキャッシュ・フロー   △1,948 △2,177

現金及び現金同等物の為替変動による影響   38 △69

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)   △1,806 △3,747

現金及び現金同等物の期首残高   11,958 18,331

現金及び現金同等物の四半期末残高   10,151 14,584

 

(14)

(6) 継続企業の前提に関する注記 該当事項はありません。  

(7) 要約四半期連結財務諸表注記 1.報告企業

エムスリー株式会社(以下、「当社」)は、日本国に所在する株式会社です。当社の要約四半期連結財務諸表は 平成26年6月30日を期末日とし、当社及び子会社(以下、「当社グループ」)並びに関連会社に対する当社グルー プの持分により構成されています。当社グループは、主にインターネットを利用した医療関連サービスとして、医 療従事者専門サイト「m3.com」等を活用した医療関連会社向けマーケティング支援等の医療ポータル事業、治験や 大規模臨床研究の支援を行うエビデンスソリューション事業、海外において医療関連会社向けマーケティング支援 や調査等を行う海外事業、電子カルテ等の診療プラットフォーム事業、医薬品・医療機器等の営業活動及びマーケ ティング業務等の受託を行う営業プラットフォーム事業等を行っています。

 

2.作成の基礎

(1)要約四半期連結財務諸表が国際会計基準に準拠している旨の記載

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 51年大蔵省令第28号)第1条の2に掲げる「特定会社」の要件を満たすことから、「四半期連結財務諸表の用 語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号

「期中財務報告」に準拠して作成しています。

当社グループは、当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)から国際会計基準(以 下、「IFRS」)を適用しており、当連結会計年度の年次の連結財務諸表がIFRSに準拠して作成する最初の連結財 務諸表となります。IFRSへの移行日は、平成25年4月1日です。

当社グループは、IFRSへの移行にあたり、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」(以下、「IFRS第1 号」)を適用しています。IFRSへの移行が、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は 注記14「初度適用」に記載しています。

 

(2)測定の基礎

要約四半期連結財務諸表は公正価値で測定する金融商品を除き、取得原価を基礎として作成しています。  

(3)表示通貨及び単位

要約四半期連結財務諸表の表示通貨は、当社グループが営業活動を行う主要な経済環境における通貨(以下、

「機能通貨」)である日本円であり、百万円未満を四捨五入して記載しています。  

3.重要な会計方針

本要約四半期連結財務諸表の作成に適用した重要な会計方針は、他の記載がない限り、本要約四半期連結財務諸 表(IFRS移行日の連結財政状態計算書を含む)に記載されている全ての期間に継続して適用しています。

 

(1)連結の基礎

① 子会社

子会社とは、当社グループにより支配されている企業をいいます。支配とは、投資先への関与により生じる 変動リターンに対するエクスポージャーまたは権利を有し、かつ、その投資先に対するパワーを通じてそれら のリターンに影響を及ぼす能力を有している場合をいいます。

子会社の財務諸表は、支配獲得日から支配喪失日までの間、当社グループの連結財務諸表に含まれていま す。

連結グループ内の債権債務残高及び取引、並びに連結グループ内取引によって発生した未実現損益は、連結 財務諸表の作成に際して消去しています。子会社の決算日が連結決算日と異なる場合、当該子会社について連 結決算日に仮決算を行い、連結しています。

 

② 支配を喪失しない子会社における所有持分の変動

支配を喪失しない子会社の当社グループの所有持分の変動は、資本取引として会計処理しています。当社グ ループの持分及び非支配持分の帳簿価額は、子会社に対する持分の変動を反映して調整しています。非支配持 分の調整額と対価の公正価値との差額は、親会社の所有者に帰属する持分として資本の部に直接認識していま す。

 

(15)

③ 子会社の処分

当社グループが子会社の支配を喪失する場合、処分損益は以下の差額として算定し、純損益で認識していま す。

・受取対価の公正価値及び残存持分の公正価値の合計

・子会社の資産(のれんを含む)、負債及び非支配持分の支配喪失時の帳簿価額  

④ 関連会社

関連会社とは、当社グループがその企業の財務及び経営方針に対して、重要な影響力を有しているものの、 支配をしていない企業をいいます。当社グループが他の企業の議決権の20%以上、50%以下を保有する場合、 当該他の企業に対して重要な影響力があると推定されます。

関連会社に対する投資は、持分法により会計処理しています。連結財務諸表では、重要な影響力を有した日 から喪失する日までの純損益及びその他の包括利益の当社の持分を認識するとともに、投資額を修正していま す。関連会社の損失に対する、当社グループの負担(持分相当額)が、当該関連会社に対する投資持分を上回 った場合には、当該投資持分の帳簿価額をゼロまで減額し、当社グループが関連会社に代わって債務(法的ま たは推定的債務)を負担する、または支払いを行う場合を除き、それ以上の損失を認識しておりません。

持分法では、当初の取得原価と、これに対応する投資先の「識別可能な資産及び負債の正味の公正価値」と の間に差額がある場合には、のれんとして投資の帳簿価額に含めています。当該のれんは関連会社に対する投 資に含めて報告され、区別して認識されていないため、のれん個別ではなく、関連会社に対する投資全体を減 損テストの対象としています。関連会社に対する投資が減損しているという客観的な証拠が存在するかを期末 日に決定し、当該証拠がある場合、関連会社に対する投資の回収可能額と帳簿価額の差額を減損としていま す。

 

(2)企業結合

当社グループは、企業結合に対して取得法を適用しています。譲渡対価には、当社グループから被取得企業の 従前の所有者に対して移転した資産、発生した負債、及び当社グループが発行した持分の公正価値が含まれてい ます。譲渡対価には、条件付対価の公正価値が含まれております。企業結合において取得した識別可能な資産、 引き受けた負債及び偶発負債は取得日の公正価値で測定されます。企業結合に関連して当社グループに発生する 取引費用は、発生時に費用処理しています。

のれんは、譲渡対価と被取得企業の非支配持分の金額の合計が、支配獲得日における識別可能な取得資産及び 負債の正味価額を上回る場合にその超過額として測定しています。

当社グループは、非支配持分を識別可能な被取得企業の純資産に対する当社グループの持分割合相当額で測定 しています。

なお、当社グループはIFRS第1号の免除規定を採用し、IFRS移行日より前の企業結合に関して、IFRS第3号

「企業結合」(以下、「IFRS第3号」)を遡及適用しておりません。  

(3)外貨換算

① 外貨建取引

外貨建取引は、取引日における為替レートで当社グループ各社の機能通貨に換算しています。外貨建資産及 び負債は、期末日の為替レートで機能通貨に再換算しています。公正価値で測定される外貨建の非貨幣性資産 及び負債は、当該公正価値の測定日における為替レートで機能通貨に再換算しています。

これら取引の決済から生じる外国為替差額ならびに外貨建の貨幣性資産及び負債を期末日の為替レートで換 算することによって生じる為替差額は、純損益で認識しています。但し、非貨幣性項目の利益又は損失がその 他の包括利益に計上される場合は、為替差額もその他の包括利益に計上しています。

 

② 在外営業活動体

在外営業活動体の資産及び負債(取得により発生したのれん及び公正価値の調整を含む)については期末日 の為替レート、収益及び費用については、会計期間中の為替レートが著しく変動していない限り、その期間の 平均為替レートを用いて表示通貨である日本円に換算しています。

在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額は、その他の包括利益の「在外営業活動体の為替 差額」として認識し、その他の資本の構成要素に含めています。在外営業活動体の持分全体の処分、及び支配 又は重要な影響力の喪失を伴う持分の一部処分につき、当該為替換算差額は、処分損益の一部として純損益に 振り替えています。

なお、当社グループはIFRS第1号の免除規定を採用し、IFRS移行日の累積為替換算差額をゼロとすることを 選択しています。

 

(16)

(4)現金及び現金同等物

現金及び現金同等物は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動に ついて僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に満期日が到来する短期投資からなっています。  

(5)金融商品

① 金融資産の分類

当社グループは、金融資産に対する投資を、貸付金及び債権、純損益を通じて公正価値で測定される金融資 産又は売却可能金融資産のカテゴリーに分類しています。この分類は、金融資産の性質及び取得目的に基づい て行っています。経営者は金融資産の当初認識時に分類を決定しております。なお、デリバティブ取引は利用 しておりません。

ⅰ)貸付金及び債権

貸付金及び債権は、支払額が固定もしくは決定可能なデリバティブ以外の金融資産で、活発な市場におけ る公表価格が存在しないものです。当該資産は期末日から12ヶ月以内に満期が到来し、決済されるものを除 き、非流動資産に分類されます。貸付金及び債権は、連結財政状態計算書上は「営業債権及びその他の債 権」、「その他の短期金融資産」及び「その他の長期金融資産」に含まれます。

ⅱ)純損益を通じて公正価値で測定される金融資産

純損益を通じて公正価値で測定される金融資産は、売買目的で保有する資産と、当初認識時に純損益を通 じて公正価値で測定するものと指定したものが含まれています。主に短期間で売却する目的で取得された場 合、このカテゴリーに分類されます。このカテゴリーに分類される資産は、期末日から12ヶ月以内に売却す る予定がある場合、流動資産に分類されます。

なお、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産は保有しておりません。

ⅲ)売却可能金融資産

売却可能金融資産は、他のカテゴリーに分類されなかったデリバティブ以外の金融資産です。売却可能金 融資産は、期末日から12ヶ月以内に投資を処分する意図を有しない限り、非流動資産に分類されます。  

② 金融資産の認識・測定

金融資産の購入及び売却は原則として、取引日、すなわち当社グループが当該資産の購入又は売却を約定し た日に認識されます。また、金融資産の取得に直接帰属する取引費用を公正価値に加算した金額で当初認識さ れます。さらに、金融資産は、当該資産からのキャッシュ・フローを受領する権利が消滅もしくは譲渡され、 当社グループが当該資産の所有に伴う全てのリスクと経済価値を実質的に移転した時点で、認識が中止されま す。

「売却可能金融資産」は、当初認識後は公正価値で測定されます。「貸付金及び債権」は、実効金利法を用 いて償却原価から減損損失を控除した金額で測定されます。「売却可能金融資産」にかかる公正価値の変動に よる未実現の利得及び損失は、その他の包括利益である「売却可能金融資産の公正価値の純変動」に認識され ます。「売却可能金融資産」が売却された場合には、累積した「売却可能金融資産の公正価値の純変動」は、 純損益として連結損益計算書に振り替えられます。

 

③ 金融資産の減損

当社グループは、四半期ごとに金融資産について減損の客観的な証拠があるかどうかについて評価を行って います。「売却可能金融資産」に分類される資本性金融商品の場合には、減損の証拠があるかどうかの判定に おいて、公正価値の取得原価に対する著しい下落又は長期にわたる下落があるかどうかが考慮されます。「売 却可能金融資産」について減損の客観的証拠がある場合、取得価額と期末日の公正価値との差額から、以前に 純損益で認識された金融資産の減損損失を控除した金額に相当する累積損失が、資本から純損益へ振り替えら れます。

 

(17)

「貸付金及び債権」は、当初認識後に発生した損失事象の結果として減損の客観的証拠があり、かつ、その 損失事象が当該金融資産の見積将来キャッシュ・フローに対して信頼性をもって見積れるマイナスの影響を有 している場合に、減損損失を認識しています。償却原価で測定する金融資産の減損の客観的な証拠を、個々の 資産ごとに検討するとともに全体としても検討しています。個々に重要な金融資産は、個々に減損を評価して います。個々に重要な金融資産のうち個別に減損する必要がないものについては、発生しているが認識されて いない減損の有無の評価を全体として実施しています。個々に重要でない金融資産は、リスクの特徴が類似す るものごとにグルーピングを行い、全体として減損の評価を行っています。減損の証拠には、債務者または債 務者グループが重要な財政的困難、利息または元本の支払の債務不履行または遅滞に陥っている兆候、破産手 続きもしくはその他の更生手続きに入る可能性及び貸倒れとの相関関係のある遅滞または経済状況の変化な ど、見積将来キャッシュ・フローの測定可能な減少の存在を観察可能なデータが示唆する場合等が含まれま す。減損損失は、当初の実効金利で割り引いた見積将来キャッシュ・フローの現在価値と帳簿価額との差額と して計算された差額として測定し、純損益として連結損益計算書にて認識しています。

 

④ 償却原価で測定される金融負債

当社グループは、金融負債を当初認識後、実効金利法による償却原価で測定しています。金融負債は、義務 を履行した場合、もしくは債務が免責、取消、または失効となった場合に認識を中止しています。償却原価で 測定される金融負債は、連結財政状態計算書上「営業債務及びその他の債務」、「その他の短期金融負債」及 び「その他の長期金融負債」に含まれます。

 

⑤ 金融資産及び金融負債の表示

金融資産及び金融負債は、当社グループがそれらの残高を相殺する法的権利を有し、純額で決済するか、又 は資産の実現と負債の決済を同時に行う意図を有する場合にのみ、連結財政状態計算書上で相殺し、純額で表 示しています。

 

(6)有形固定資産

① 認識及び測定

有形固定資産は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で計上しています。 取得原価には資産の取得に直接関連する費用、資産の解体及び除去費用、並びに原状回復費用の当初見積額 が含まれています。当初認識後の測定モデルとして原価モデルを採用しています。

有形固定資産の構成要素の耐用年数が構成要素ごとに異なる場合は、それぞれ別個の有形固定資産項目とし て計上しています。

 

② 減価償却

減価償却費は償却可能価額をもとに算定しています。償却可能価額は、資産の取得価額から残存価額を差し 引いて算出しています。

減価償却については、有形固定資産の各構成要素の見積耐用年数にわたり、定額法に基づいて償却していま す。リース資産については、リース契約の終了までに当社グループが所有権を獲得することが合理的に確実な 場合を除き、リース期間又は経済的耐用年数のいずれか短い期間で償却しています。

主要な有形固定資産の見積耐用年数は以下のとおりです。

・建物 15年

・器具及び備品 2年~8年

減価償却方法、耐用年数及び残存価額は、連結会計年度末日ごとに見直しを行い、必要に応じて改定してい ます。

 

(7)無形資産

① 企業結合により取得した無形資産

ⅰ)のれん

当初認識時におけるのれんの測定については、注記3「(2) 企業結合」に記載しています。当初認識後 は、取得価額から減損損失累計額を控除して測定しています。

減損損失の測定方法については、注記3「(8) 非金融資産の減損」に記載しています。

ⅱ)のれん以外の無形資産

企業結合により取得し、のれんとは区分して認識した無形資産は取得日の公正価値で計上しています。当 初認識後は、有限の耐用年数が付されたものについては、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を差 し引いて測定しています。

(18)

② ソフトウェア

当社グループは、内部利用目的のソフトウェアを購入又は開発するための特定のコストを支出しています。 ソフトウェア・プログラムの保守に関連するコストは、発生時に費用認識しています。開発活動による支出 については、信頼性をもって測定可能であり、技術的に実現可能であり、将来経済的便益を得られる可能性が 高く、当社グループが開発を完成させ、当該資産を使用又は販売する意図、能力及びそのための十分な資源を 有している場合にのみ自己創設無形資産として資産計上しています。

資産計上したソフトウェアに係る支出は、取得価額から償却累計額及び減損損失累計額を差し引いて測定し ています。

 

③ 償却

取得後は、当該資産が使用可能な状態になった日から見積耐用年数にわたり、定額法に基づいて償却してい ます。

主要な無形資産の見積耐用年数は、以下のとおりです。

・受注残 6年

・カスタマーリレーションシップ 15年

・ソフトウェア 3年~5年

償却方法、耐用年数及び残存価額は、連結会計年度末日ごとに見直しを行い、必要に応じて改定していま す。

 

(8)非金融資産の減損

棚卸資産及び繰延税金資産を除く当社グループの非金融資産の帳簿価額は、四半期ごとに減損の兆候の有無を 判断しています。減損の兆候が存在する場合は、当該資産の回収可能価額を見積もって、減損テストを実施して います。のれん及び耐用年数を確定できない、または、未だ使用可能ではない無形資産については、年に一度

(連結会計年度における一定時期)及び減損の兆候を識別した時に減損テストを実施し、回収可能価額を見積も っています。

資産又は資金生成単位の回収可能価額は、使用価値と売却費用控除後の公正価値のうち、いずれか高い金額と しています。使用価値の算定において、見積将来キャッシュ・フローは、貨幣の時間的価値及び当該資産の固有 のリスクを反映した税引前の割引率を用いて現在価値に割り引いています。資金生成単位については、他の資産 又は資産グループのキャッシュ・イン・フローから、概ね独立したキャッシュ・イン・フローを生み出す最小の 資産グループとしています。

のれんの資金生成単位については、のれんが内部報告目的で管理される単位に基づき決定し、事業セグメント の範囲内となっています。

全社資産は独立したキャッシュ・イン・フローを生み出していないため、全社資産に減損の兆候がある場合、 全社資産が帰属する資金生成単位の回収可能価額を算定して判断しています。

減損損失については、資産又は資金生成単位の帳簿価額が回収可能価額を超過する場合に純損益で認識してい ます。資金生成単位に関連して認識した減損損失は、まずその単位に配分されたのれんの帳簿価額を減額するよ うに配分し、次に資金生成単位内のその他の資産の帳簿価額を比例的に減額するように配分しています。

のれんに関連する減損損失は戻し入れておりません。過去に認識したのれん以外の資産の減損損失について は、各四半期末日において、損失の減少又は消滅を示す兆候の有無を判断しています。減損損失の減少又は消滅 を示す兆候があり、当該資産の回収可能価額の算定に使用した見積りに変更があった場合は、減損損失を戻し入 れています。減損損失については、減損損失を認識しなかった場合の帳簿価額から必要な減価償却費又は償却費 を控除した後の帳簿価額を超えない金額を上限として戻し入れています。

   

(19)

(9)従業員給付

① 退職給付

ⅰ)確定給付制度

当社グループの一部の子会社において、確定給付型の制度として退職一時金制度を設けています。確定給 付制度に関連して認識する債務は、従業員が過年度及び当年度において提供したサービスの対価として獲得 した将来給付額を見積り、当該金額を現在価値に割り引くことによって算定しています。

ⅱ)複数事業主制度

一部の子会社では、確定給付制度である複数事業主による総合設立型厚生年金基金に加入しています。当 社グループでは、この制度について、確定給付制度としての会計処理を行うための十分な情報を入手できな いため、複数事業主制度への拠出額を、従業員がサービスを提供した期間に費用として認識し、確定拠出制 度と同様の処理を行っています。

 

② 短期従業員給付

短期従業員給付については、割引計算は行わず、関連するサービスが提供された時点で費用として計上して います。なお、賞与については、それらを支払うべき現在の法的又は推定的債務を負っており、かつその金額 を信頼性をもって見積ることができる場合に、それらの制度に基づいて支払われると見積られる額を負債とし て認識しています。

 

(10)株式報酬

当社グループは、取締役及び従業員に対するインセンティブ制度として持分決済型のストック・オプション制 度を導入しています。ストック・オプションの付与日における公正価値は、付与日から権利が確定するまでの期 間にわたり費用として認識し、同額を資本の構成要素の増加として認識しています。付与されたオプションの公 正価値は、オプションの諸条件を考慮し、ブラック・ショールズ式を用いて算定しています。

なお、当社グループはIFRS第1号の免除規定を採用し、IFRS移行日(平成25年4月1日)より前に権利確定し たストック・オプションについて、IFRS第2号「株式に基づく報酬」(以下、「IFRS第2号」)を適用しており ません。

 

(11)引当金

当社グループが過去の事象の結果として現在の法的又は推定的債務を有しており、当該債務を決済するために 経済的便益をもつ資源の流出が必要となる可能性が高く、当該債務の金額について信頼性のある見積りができる 場合に認識しています。当社グループは、運営する医療従事者専門サイトを利用する会員に対して、主としてサ イト利用に応じてポイントを付与しています。当社グループではポイント利用による費用負担に備えるため、期 末ポイント残高、過去のポイント利用実績率及びポイント当たり費用化率を勘案し、将来利用されると見込まれ るポイントに対する所要額をポイント引当金として計上しています。

 

(12)資本

当社が発行した普通株式は、発行価額を資本金及び資本剰余金に計上し、直接発行費用(税効果考慮後)は資 本剰余金から控除しています。

 

(13)収益

当社グループは、通常の商取引において提供される役務の提供・物品等の対価の公正価値から、消費税等の税 金を控除した金額で収益を測定しています。

役務の提供に関する取引に関し、以下の条件を全て満たした場合、かつ、取引の成果を信頼性をもって見積る ことができる場合に、期末日現在の取引の進捗度に応じて収益を認識しています。

・収益の金額を信頼性をもって測定できる。

・取引に関連する経済的便益が当社グループに流入する可能性が高い。

・期末日における取引の進捗度を信頼性をもって測定できる。

・取引に関して発生する費用と取引を完了するために要する費用を信頼性をもって測定できる。

役務の提供に関する取引の成果を、信頼性をもって見積ることができない場合には、費用が回収可能と認めら れる部分についてのみ収益を認識しています。

 

 

(20)

物品の販売からの収益は、以下の要件を全て満たした時に認識しています。

・物品の所有に伴う重要なリスク及び便益が当社グループから顧客に移転済みである。

・当社グループは販売した物品について、通常所有とみなされるような継続的な管理上の関与も実質的な支配 も保持していない。

・収益の金額を信頼性をもって測定できる。

・取引に関連する経済的便益が当社グループに流入する可能性が高い。

・取引に関して発生する費用を信頼性をもって測定できる。  

収益の主要な区分におけるそれぞれの収益認識基準は以下のとおりです。

当社グループは、(a) 「MR君」等のプラットフォーム利用料及び広告販売売上、(b) 調査売上、(c) 人材紹介 サービスに係る売上、(d) エビデンスソリューション事業におけるCRO等の専門業務サービスに係る売上、(f) 営業プラットフォーム事業における医薬品・医療機器等の営業活動及びマーケティング業務等の受託売上等を、 役務の提供に係る収益とし、(e) 電子カルテ等の販売に係る売上を物品販売及び役務の提供に係る収益としてい ます。

 

(a) 「MR君」等のプラットフォーム利用料及び広告販売売上

当社グループは、「m3.com」等の医療従事者専門サイトを用いて、「MR君」等のコミュニケーションプラッ トフォームやバナー広告、成果報酬型広告(アフェリエイト広告)、タイアップ広告等の掲載サービスを提供 しています。一定期間、継続してプラットフォームの提供や広告の掲載を行う義務のあるものについては、プ ラットフォームの利用期間や、広告の掲載期間にわたって、それぞれの収益を認識しています。また、利用料 や広告料金が利用実績等により変動するものについては、プラットフォームの利用者が提供サービスを利用し た実績に基づき、売上を認識しています。

 

(b) 調査売上

当社グループは、「m3.com」等の医療従事者専門サイトを活用し、医療従事者を対象とした調査レポートや 調査結果データを提供するサービスを行っています。当該売上は、当社グループが成果物を提出した時点で認 識しています。

 

(c) 人材紹介サービスに係る売上

当社グループは、医療従事者向けの人材紹介や「m3.com CAREER」等への求人広告掲載等を通じて、医師、 薬剤師向けの求人求職支援サービスを提供しています。当該売上は、各取引の実態に応じて、関連する経済的 便益が当社グループに流入する可能性が高いと認められる時点(例えば、紹介した求職者が求人企業に入社し た日)で認識しています。

 

(d) エビデンスソリューション事業におけるCRO等の専門業務サービスに係る売上

当社グループは、臨床開発業務の支援及び大規模臨床研究の支援を行うCRO事業(Contract Research Organization:医薬品開発業務受託機関)及び治験実施医療機関における治験業務全般の管理・運営支援を行 うSMO事業(Site Management Organization:治験施設支援機関)において、専門業務サービスを提供してい ます。当該役務提供に係る売上は、当社グループによる役務提供の進捗に応じて認識しています。

 

(e) 電子カルテ等の販売に係る売上

当社グループは、医療機関向けに電子カルテ等の開発・販売及びサポートを行っています。電子カルテ等の 販売については、医療機関または卸売業者に当該製品を納品し、納品した製品が医療機関等に検収された時点 で売上を認識しています。電子カルテ等のサポートについては、契約期間にわたって売上を認識しています。  

(f) 営業プラットフォーム事業における医薬品・医療機器等の営業活動及びマーケティング業務等の受託売上 当社グループは、独自にMR(Medical Representative:医薬情報担当者)を採用し、製薬会社等から医療機 関に対する医薬品・医療機器等の営業活動やマーケティング業務等の受託を行っています。当該役務提供に係 る売上は、当社グループによる役務提供の進捗に応じて認識しています。

 

(14)金融収益及び金融費用

金融収益は受取利息等から構成されています。受取利息は、実効金利法により発生時に認識しています。 金融費用は支払利息等から構成されています。支払利息は、実効金利法により発生時に認識しています。  

(21)

(15)法人所得税

法人所得税費用は当期税金および繰延税金から構成されています。これらは、企業結合から生じた項目、その 他の包括利益で認識される項目、及び資本に直接認識される項目に関連する税金を除き、純損益で認識していま す。要約四半期連結財務諸表における法人所得税費用は、税引前四半期利益に対して、見積平均年次実効税率を 用いて算定しています。

 

繰延税金資産は、将来の課税所得を稼得する可能性が高い範囲内で、全ての将来減算一時差異及び全ての未使 用の繰越欠損金及び税額控除について認識しています。繰延税金負債は、原則として将来加算一時差異について 認識しています。なお、次の一時差異に対しては、繰延税金資産及び負債を認識しておりません。

・のれんの当初認識における将来加算一時差異

・企業結合以外の取引で、かつ会計上または税務上のいずれの損益にも影響を及ぼさない取引における資産ま たは負債の当初認識にかかる一時差異

・子会社、関連会社に対する投資に係る将来加算一時差異のうち、一時差異の解消時期をコントロールでき、 かつ、予見可能な期間内での一時差異が解消されない可能性が高い場合

・子会社、関連会社に対する投資に係る将来減算一時差異のうち、予測可能な期間内に一時差異が解消されな い可能性が高い場合又は当該一時差異の使用対象となる課税所得が獲得される可能性が高くない場合 なお、当期税金資産と当期税金負債を相殺する法的に強制力のある権利を有し、かつ、単一の納税事業体に対 して、同一の税務当局によって課されている法人所得税に関連するものである場合には、繰延税金資産及び繰延 税金負債の相殺を行っています。

 

(16)1株当たり利益

基本的1株当たり四半期利益は、四半期利益(親会社の所有者に帰属)を、その期間の発行済普通株式の加重 平均株式数で除して算定しています。希薄化後1株当たり四半期利益は、全ての希薄化効果のある潜在的普通株 式による影響について、四半期利益(親会社の所有者に帰属)及び自己株式を調整した発行済株式の加重平均株 式数を調整することにより算定しています。当社グループの潜在的普通株式はストック・オプション制度に係る ものです。

 

4.重要な会計上の見積り及び判断

連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及 ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行っています。会計上の見積りの結果は、実際の結果とは異なる場合がありま す。

見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、その見積りを 見直した会計期間と将来の会計期間において認識されます。資産や負債の帳簿価額に重要な影響を与えうる見積り 及び判断は以下のとおりです。

・のれん及びその他の非金融資産の減損(注記3「(8)非金融資産の減損」)

・繰延税金資産の回収可能性(注記3「(15)法人所得税」)

・金融資産の減損(注記3「(5)金融商品」)  

参照

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